目次
- 良い代理店が見つからない現実
- 信頼構築には“紹介”が最も有効
- 代理店との関係を育てる工夫
- 良い代理店が見つからない現実
海外進出企業が直面する代表的な課題のひとつが、信頼できる代理店探しです。現地代理店は販路拡大の要であり、商品の流通スピードやブランド浸透に直結します。しかし、進出初期の段階では「どこに頼めば良いのか分からない」という声が後を絶ちません。AIや検索で候補を見つけることは可能ですが、ネット上の情報だけでは実際の営業力や誠実さを判断できません。契約後に期待外れだったり、思ったように売上が伸びなかったりするケースも多く、代理店選びは進出後の大きなリスク要因となっています。
- 信頼構築には“紹介”が最も有効
良い代理店に出会うための最も確実な方法は、信頼できるルートからの“紹介”です。たとえば、商工会議所やJETROといった公的機関、現地の金融機関、専門コンサルタントを介した紹介は、初対面から一定の信頼が担保されます。また、すでに現地で実績を積んでいる日系企業に相談することも有効です。紹介を通じて出会う代理店は、単なる契約相手ではなく「関係性を大切にするパートナー」である可能性が高く、長期的な協力体制を築きやすい傾向にあります。逆に、紹介のない代理店との取引は、契約前に慎重な検証が不可欠です。
- 代理店との関係を育てる工夫
代理店を見つけた後も、関係を継続的に強化していく姿勢が欠かせません。単に販売を任せるのではなく、商品知識の共有や販売サポート、定期的なフィードバックの場を設けることで、代理店のモチベーションや信頼感が高まります。また、販売成績だけで評価するのではなく、誠実な対応や現地消費者との関係構築への貢献も含めて評価することで、パートナーとしての絆が深まります。代理店は「外部の協力者」であると同時に「現地での顔」でもあるため、互いの信頼関係をいかに育てるかが、進出後の成果を大きく左右します。
まとめ
私たちダズ・インターナショナルは、戦略設計から実行・運用まで一気通貫で伴走します。 東南アジア・東アジア・欧米にメンバーを配置し、進出後の継続支援まで見据えてサポートします。20年弱で累計850社超の支援実績にもとづく知見で、ターゲット市場の選定から各国の規制・表示・税制・物流まで、現場で使えるレベルで対応します。
「まず何から始めればいい?」という段階でも大丈夫です。 いまの課題や不安を一緒に言語化し、最初の一歩となる小さな計画から始めましょう。無理のない進め方を、貴社のペースで設計します。どうぞ気軽にお問い合わせください。
