この記事は、 「ECで成果を出すための3ステップ」シリーズの第2ステップとしてお届けします。
前回の記事では、
「誰をターゲット層にするのか?」をどう決め切るか
というテーマで、
「どんな人に選ばれたいのか」を整理しました。
今回のこの記事は、その続きです。
「そのターゲット層に対して、どう見せるのか?」
つまり、決めたターゲットに対して、ブランドの「らしさ」と「信用」をどう伝えるかを扱う第2ステップの記事になります。
■ 前回の記事(第1ステップ)はこちら(要約)
テーマ:「誰に・どう選ばれたいか」を決め切り、行動導線まで設計する
<前回の要約>
- ECサイトは「デザイン」や「システム選定」の前に、誰に売るのか(ターゲット)を明確にする必要がある
- 年齢層・利用デバイス・購入シーン・比較相手・不安要素まで具体化すると、トップページ構成やボタン配置、FAQの内容が自ずと決まる
- ユーザーが「どこから来て・何を見て・どのボタンを押すか」という「購入ストーリー」を描くことが、成果につながる第一歩となる
あらためて今回の記事では、 「決めたターゲットに対して、何をどのように見せれば このブランドから買いたい と思ってもらえるのか」 を、ブランドの「らしさ」と「信用」という切り口で深掘りしていきます。
この記事は
- 既にECを運営しているが、CVRが伸び悩んでいる担当者
- 「なんとなく良いサイト」から「買われるサイト」へ進化させたい中小〜中堅企業の責任者
の皆様にお送りしています。
多くのサイトでは、価格・スペック・カートボタンばかりが並び、肝心の
- なぜこのブランドなのか
- なぜこの商品を信用して良いのか
- なぜ今選ぶべきなのか
という購入の核心部分が抜け落ちています。
ですが、ユーザーは想像以上に慎重です。
初めて訪れるECサイトでは、無意識に次のようなチェックをしています。
- この会社は信頼できるか?
- 本当に良い商品なのか?
- 他社とどう違うのか?
- 自分の価値観と合うか?
にもかかわらず、多くのサイトでは価格や写真だけが淡々と並び、ユーザーが知りたい「背景」への回答がほとんどありません。
そのため「なんとなく不安」で離脱してしまうのです。
制作段階で意識すべき要素は以下の4つです。
① ブランドストーリー(Why)
なぜこの商品を扱っているのか。
どんな価値観や世界観を大事にしているのか。
これがあるだけで、ユーザーは「理由ある商品」に興味を持ちます。
② 製造・仕入れの背景(How)
素材、産地、品質管理、開発プロセス
ユーザーが「知らないと不安」になるところを丁寧に開示すると、信用度が一気に上がります。
③ エビデンス(Proof)
- ユーザーの声
- 導入実績
- メディア掲載
- 第三者評価
信頼は「自称」では作れません。
第三者による裏付けがあると説得力が跳ね上がります。
④ 安心材料(Risk-off)
- 会社概要
- 特商法表記
- 返品ルール
- お問い合わせ窓口
どれも当たり前のように見えますが、
実は「安心して購入するための最低ライン」でもあります。
【まとめ】
ブランドの「らしさ」と「信用」は、ECにおける「静かな決定打」です。
- 世界観に共感する
- 商品背景に納得する
- エビデンスで信頼する
- 安心材料で不安が解消される
この4つの積み重ねが、ユーザーの背中を押し、購入まで導きます。
逆に、これらの要素が欠けていると、
どれだけ広告費を投下しても「なんとなく不安」で離脱され続けます。
自社でゼロからこれらを再設計するのは簡単ではありません。
だからこそ私たちが無料で提供する競合分析等を利用に、
- 市場の「当たり前」
- 競合の「勝ちパターン」
- 自社サイトの「足りない部分」
を整理し、最短距離で「選ばれるEC」を作る設計図をご提供しています。
株式会社ダズ・インターナショナルは
〜フワっとアイデアをパキッとミエル化、カチッとデキル化〜 私たちは “企業の「やりたい」を『デキル化』する” をモットーに、新しい市場への挑戦を伴走支援します。
理念は「第三者であることの意義を貢献に活かすこと」「会話にこだわり抜くこと」です。
グローバル展開に必要な施策により、 セカイ(アジア・アメリカ・ヨーロッパ各国・日本国内)で働く企業のサポーターです。
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